今日は長久手を少し離れて、名古屋市熱田区にある国際会議場へ行ってきました。
11月10日~12日まで「ESDユネスコ世界会議」開催されています。
ユネスコ(国際連合教育科学文化機関)はご存知の方も多いと思いますがESDって何かご存知ですか?
Education(教育) for Sustainable(持続可能) Development (発展、開発)の略です。
簡単に言うと、様々な災害や気候の変化、エネルギー資源の枯渇など先の危ぶまれている現在、この地球上で人間や生き物が暮らし続けていくにはどうしたらいいのか考えよう、どんな教育をしてそのよううな考えを身につけようか。
10年前にこのESDへの取り組みを決めたユネスコ、今回の世界会議はそれそれの国の10年の成果とこれからを共有しあう会議です。
さて、長久手市のESDということでこちらのパネルが紹介されていましたよ
自然と街が共存し、地域とのコミニュケーションも良い長久手市はかなり持続可能な暮らしのモデルなのではないかしら
長久手東小学校は子どもパネルも展示されていましたよ「伝統芸能」と「福祉交流」の活動が紹介されていました。
ふだん馴染みのないこういった世界会議ですが、せっかく愛知で開催されているということで、この機会に少しグローバルな視点で暮らしを考えてみるのもいいですね。
http://www.unesco.org/new/jp/unesco-world-conference-on-esd-2014/